現在位置: ホーム / link&授業教材 / 調理実習教材 / 調味料 / カレーライス

カレーライス

カレーライスは、インドなどでもともと食べられていた食事です。辛い香辛料をたっぷり使うせいか、夏の食欲が落ちている時でも食べやすく、また、栄養面のバランスもとりやすいメニューです。香辛料には、抗菌性や抗酸化性をはじめとして、いろいろな機能性があります。唐辛子も、ほんの少し食べるだけで、汗をかくほど体が熱くなることがありますね。それだけ含有成分のカプサイシンに強い作用があるのです。気分を落ち着かせたり、肉の臭みや魚の臭みを消したりなど、香辛料は日々の生活に多いに役立っています。


実習では、レトルトカレーや、市販のカレールウを使わずに作りましょう。ジャガイモ&タマネギ&ニンジン&牛肉という一般的な組み合わせでなくてもカレーライスは作ることができます。【味噌汁】では各家庭の味があるのかないのか微妙?なところですが、【カレーライス】なら、家庭の秘伝?もあるかもしれません。

 例) 市販のカレールウを2種類混ぜる。

    最後の隠し味にウスターソースや醤油を入れる。

    最後の隠し味にインスタントコーヒーを入れる。   ・・・などなど。

 

【カレーに使う必須香辛料】

ターメリック:カレーの黄色を出す。

クミン:インドらしい香りを出す。ガラムマサラ等にも入っている。

コリアンダー:生葉は香菜(しゃんつぁい)。独特の香り。

カルダモン:やや甘い香り。

レッドペッパー:鷹の爪、赤とうがらし。いろいろな品種によって辛味も違う。

ガラム・マサラ:合わせ香辛料で、各家庭の調合がある。カレーパウダーではない。

 

通常は、タマネギとトマトとクミンを炒めたベースをもとに、具になる肉や野菜をショウガやニンニクのみじん切りとともに炒め、ターメリックやレッドペッパー、コリアンダーを加えて煮込んでいったあとでガラム・マサラを加えて作ります。インド料理店で食べるようなカレーです。

イギリス式のルウを用いたカレーは、野菜や肉などを煮込んでおいて、ブラウンルウ

にカレーパウダーを加え、スープでのばして加えるものです。

ルウが入っているので、野菜や肉のスープに加えると、シチュウのようなとろとろしたものが出来上がります。