数字でみる日本の「食」

だいぶ前の情報ではあるのですが、令和元年6月に公表された平成30年度食育白書の紹介ページが「数字で見る日本の『食』」なんです。

具体的な記載は「平均寿命」「主食・主菜・副菜」を組み合わせた食事を1日2回以上食べている国民の割合」「食塩摂取量」「野菜摂取量」「食品ロス事情」「朝食摂取」「孤食・共食」について記載されています。

ここに記載されている「共食」ですが、例えば食事は友達4-5人で食べているものの、話題は芸能人のコンサートや出演番組、SNSの話題、というのは、よくある話。なかには「あ、LINEが来た。」なんて、ポチポチしている人がいるのもよくある話。それはそうなんですけど、食事の時の話題って、まず食べているものの話題を話しませんか?「あ、これ、おいしいね。」「この野菜炒めは誰が作ったの?」「白いご飯に合うなあ。」あるいは「そのカップラーメンみたことないけど、新商品なの?」という会話でもいいかもしれません。
みんなで同じものを食べていれば、「味覚やテクスチャーなどの共有」「おいしさの共有」ができます。作り手を思いやるのも良いですね。「食事に対する感謝の気持ち」につながります。
私は、食事の時の会話の一部が、今食べている食事そのものに関する内容になっていることが「団らん」や「共食の効果」に直結すると信じています。そういうふうに考えると、食べた食事を写メに撮って、インスタグラムにアップして「おいしかった~!」なんて書き添えるのも大賛成。
結局、インスタグラムの画像でもTwitterでもブログでもLINEでも、食べ物に関するコンテンツがたくさんあるのは、仲間と感覚を共有しやすいから、じゃないかなと思いますので、広義の共食なのかも…という気がしています。

1人で食べていても、テレビ電話やスカイプしながら…だと共食になるのでしょうか。

どのような食べ方でも、食べた後に「あ~、おいしかった!」と思える食べ方がいいな、と思います。