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食物アレルギー

東京都で起きた食物アレルギー事故を受けて、東京都では「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」を作成し、WEB上で公開しています。何かを食べて、体に発疹が起きる現象は、必ずしも食物アレルギーばかりではありません。例えば、古い青魚を食べて、ヒスタミンによる食中毒でじんましんが出来ることだってあります。ただ、症状をみて教員が判断するのは大変難しいし、するものではありません。
サバなどの場合、ヒスタミンによる中毒もあるかもしれませんが、アニサキスアレルギーであった可能性もあります。偶然、調子が悪かった・・・ということもあるのかもしれません。その原因をつきとめるための検査結果も状況調査ありませんよね。教員は医者ではありませんから、子どもであっても他人の健康にかかわるような判断ができないのです。養護教諭や学校医がいれば、医療従事者と管理職を含む複数の人の判断を受けて行動するのなら、大丈夫と思うのですが。

学校におけるリスク管理には、子どもの周辺にかかわることと子どもの健康に直接かかわることがあるように思います。健康に直接かかわることは常に新しい情報を求めることが大事です。また、テレビからの情報をうのみにせずに、信憑性の高い情報源から情報を得てください。たまにはセミナーなんかに行ってみるのもいいことです。

このNEWSでは、官公庁のWEBサイトと学会の提供するWEBサイトを中心に紹介しています。
参考にしてください。