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日本人の野菜摂取量ランキング

日本人の野菜摂取量ランキング

かりん

厚生労働省は、平成24年の国民健康・栄養調査のデータをもとに、国立研究開発法人基盤・健康・栄養研究所が解析した「日本人における野菜の摂取量ランキング(1歳以上)」を公表しました。

11月のある1日の調査をまとめたものが「国民健康・栄養調査」なので、例えば夏に良く食べる(と思われる)「素麺をはじめとする乾麺」や、旬がずれている「イチゴ」「スイカ」などの果物に関する摂取量は少ないかもしれません。野菜に関しても同じことがいえるのですが、摂取量では「1位:だいこん」「2位:たまねぎ」「3位:きゃべつ」なのだそうです。

摂食者は「食べた人」のことだと思いますが、摂食者数でみると、「1位:にんじん(77.3%)」「2位:たまねぎ(64.6%)」「3位:だいこん(50.6%)」になっていました。にんじんを11月某日に食べた人は77.3%であったということでしょうか。総菜パンも含め、中食や外食にもいろいろな野菜が用いられていますから、汎用性の高い野菜が上位にあがるのかもしれません。

どういうふうにこのデータを使うか、は、みなさん次第ということなのでしょうね。ありふれた野菜もあれば、季節の野菜もリストアップされています。是非いろいろ考えてみてもらいたいと思います。

健康な食事」に関しても、「『健康な食事』の普及について」及び「生活習慣病予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安の普及について」の通知が自治体及び関係団体あてに出されています。昨年度、マークを作って個々の商品に貼付する、というような話がでていたのですが、結局、マークは個々の商品ではなく、保健所や各種団体などが啓発する際に用いることに落ち着いたようです。啓発する時は、是非とも学校と連携し、同じ内容をあちこちで教えるようになるといいな、と思います。

画像はかりんの木。教員養成棟のさる場所に毎年1つか2つ、実をつけます。かりんの実のつき方がユニークで面白いです。