平成30年度食育白書が公開されました。

平成30年度食育白書が公開されました。

6月8日は、停電でした。それで、何か調べようと当サイトに来られた方もアクセスできなかったはず。申し訳ありません。

さて。

平成30年度食育白書が公開されました。

 2016年の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳だそうですが、2065年には男性が84.95歳、女性は91.35歳にまで延伸するのではないかと見込まれています。ううむ。90歳越え。すごいことです。
 まあ、そのためには健全な食生活を営むことが基本になるのですが、長寿の源である「野菜」をキーワードにすると、若い世代を中心に摂取量は低い傾向に。いや、これは今に限ったことではありません。ほうれん草のおひたしよりチャーシューの方がおいしい、と思うのかな。「野菜は高い」イメージがあるのかもしれません。魚介や肉類の方が高いと思いますけど。
 カフェでのお茶代があれば、キャベツとトマトくらいなら買えそうな気がするのですが、まあ、朝ごはんを食べるとは限らず、ちょいちょいと調理して食べるのは1人なら面倒ってことかもしれません。家族がいれば作る気になるけれど…。いや、軽くニンニクとベーコンをオリーブオイルで炒めて、そこにゆでたてのパスタとフレッシュトマトのざく切りを加えてさらに炒め、仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノかゴーダチーズをすりおろしてまぶしたスパゲッティを作れって言っているのではないのですが。(あ、本当に作ってみようかなと思われた方は、フレッシュトマトのざく切りに一つまみの砂糖をまぶしておいてください。日本のトマトは酸っぱい気がします。湯むきししてからざく切りにすると皮が口に残らなくていいかも。ゆで汁でブイヨンの素をとかしてまぶしてもいいかも。炒める時間はトータルで3-5分くらいかな。トマトが半生になるくらいで良いと思います。)

 きっと面倒だと思われた方も、「切ってフォークでも添えて塩かけて、あ、塩だけじゃなくてわかめを添えてゴマドレッシングをかけて出してくれるなら食べる」んですね。

子ども食堂や地域の食育教室など、食育の機会はかなり増えてきています。しかしながら、ヒトは食べないと生きられないのに、食に関心を示さない人も増えているような気がします。
「食べる物なんて、鬼籍に入るわけじゃなし、何でもいいよ。」と思うかもしれないですが、そこは、ヒトとして生活を考える力を身につけて欲しいものです。点滴生活や固形食生活だと「野菜のなまえ」「季節感」「味」「風味」「テクスチャー」などが相互にリンクできないですよね。何とも面白くない、と思ったあなたは是非野菜を調理し、朝ごはんを食べましょう。

画像はアワフキムシの幼虫がいるんじゃないかと思われます。基本的には除去すべきものではあるのですが、画像は野草ですし、ま、いいかな。