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食品安全に関する総合情報サイト

食の安全、は、最近よくみかける言葉で、主に食品衛生学や公衆衛生学に関わる問題をピックアップしているようです。

昔から、ジャガイモにはグルコアルカロイドがあり、フグにもテトロドトキシンが含まれていたように、食べるものには何かしら健康によくないリスクがあるように思います。そんな自然毒でなくても、生でんぷんを含む食品をそのまま食べることはありませんし、わらびやたけのこも下茹で必須の食品です。すべての食品がそうではないのかもしれませんが、リスクのない食品はない、というのが通説です。だから、調理して食べられないものを食べられるようにし、賞味期限などを設定して腐敗が起きる前に食べるよう勧めています。ただ、食に対して一定の知識を常識として身につけたい・・・のは理解できても、どれだけの内容を理解すべきなのか、それはどこかで教えてもらえるのか、というと、そこは個人の裁量に任されているような気もします。家庭科で教えることはできますが、家庭科で教えられるのは、時間の制約も厳しいので、それらが大事だと気付かせること、ぐらい。家庭での指導には格差があります。食べることは個人の自由でもあるからです。

消費者庁では、食品安全に関する総合情報サイトを構築して、正確な情報の把握・理解を呼び掛けています。ヒトは食べないと自分の生命を維持することはできません。食べる物は何でもいい・・・というのは、別に悪いことではありませんが、それでも自分の健康に悪影響を及ぼすことは知っておくべきですよね?

食品安全には、食品表示法や食品衛生法、健康増進法などいくつかの法律に関わる問題もありますから、まとめて消費者庁が総合サイトを構築しているのだろうと思います。生活そのものが保護者に依存している子どもたちが、少しでも自分の生活に目を向け、食べる物に対して一定の理解を持ってもらいたいものです。「どこそこの食パンの評価は食べログで3.5だった」というような理解ではなく、「食パンはおいしいけど小麦アレルギーの人には食べられない食品だ。表示によれば、この食パンは卵も使われているので、卵アレルギーの人も注意した方がいいかな。」というような理解です。(あくまでイメージです)

うう・・・手ごわいな、と思ったら、まずは表示を的確に判断するところからトライしませんか。

画像は、「蒸す」という調理方法をモデル化&簡便化するのにどうかな?と思って作ったもの。蒸す調理は蒸し器がないとできない調理、ではありません。やけどしやすいのが玉にキズですから、そこはやけどしないように気をつけて。とはいうものの、私も蒸気で何回やけどしたかわからないくらいやけどしました。料理上手は失敗の量も半端じゃないんですよ。(私だけかも??)