ゆでたまご

ゆでたまごには、いくつか作り方があるようです。いずれも、卵黄を中心に持ってくるには、沸騰するまでお箸でごろごろかき混ぜておくといいと思います。

1)卵を常温に戻して水から入れ、好きな時間ゆでる。

 ★一番一般的なゆで方と思われます。

 ゆですぎる(15分以上くらいゆでる)とイオウ成分(硫化鉄)が卵黄の外側に集まって黒くなるので5分~10分が一般的です。食べられないわけではありません。

 

2)卵のおしり部分にほんの少しヒビを入れて水から入れ、塩水で好きな時間ゆでる。

 ★ヒビの入れ方が難しそうですが、空気を少し入れることで新しい卵でもきれいにむけるようになります。塩水でも酢水でもいいですが、割れた時に卵白が(ゆで水のpHが低いので)飛び散らないようになります。

 

3)冷蔵庫から取り出した冷たい卵を熱いお湯(塩水も可)のなかにそっと入れて好きな時間ゆでる。

 ★たぶん、2)の変形バージョンでは?と思われます。温度差(卵の内部温度とお湯の温度)が大きいので、ヒビが入りやすいと思います。ヒトの手でたたき割るより上手にひび割れる、ということかな?どれだけヒビが入るのかわからないところがつらいところですが・・・。

 

4)なるべく新しい卵は避けてゆでる。

 ★ 新しいと、ゆでる工程のなかで卵内部から二酸化炭素が発生し、殻に白身がひっつきやすくなります。これも一般的なゆで方です。

 ★ こまかくヒビを入れてむく、とか、すぐ冷水にとる、という案もあるようです。

 

5)水に塩もしくは酢を入れてゆでる。

 ★ 2)のところに書いたように、ゆで水のpHを下げることで、卵白の拡散を防ぎます。もちろん、pHを下げれば何でもいいのね、という理由で、レモン汁や醤油などのようにpHの低い食品を使っても操作の意味は同じです。コスパの問題もあるので、安価な塩や酢がよく使われますが・・・。

 

6)普通にゆでた後、熱いうちに殻ごとむかずに濃厚な塩水につける。

 ★ これは、塩味のついた茹で卵を作る時の作り方です。時間は冷めるまで、とか、一晩とか、いろいろですが、塩水の濃度や塩味の付け方によっても違うと思います。

 

7)温泉卵の作り方

 ★ 温泉卵は、常温に戻した卵をカップヌードルのプラスチックカップにいれて、内側のラインまでお湯をそそぎ、ふたをして10分くらいでできます。これも時間は目安です。