食文化あふれる国・日本

文化庁から、「食文化あふれる国・日本」というサイトが公開されました。

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(画像は文化庁の食文化サイトからお借りしました)

何やら動画も画像もコンテンツがもりだくさんでビックリ。
そもそも、日本が豊かな自然とはっきりした四季、そして、おいしい軟水のある
国で、ちっさい島国ですけれど、多くの食べ物に恵まれていたのだろうと思います。
だから、戦後になって、ようやく電気冷凍冷蔵庫が普及し始めたのかな?
おそらく電気冷凍冷蔵庫がなくても、食べる物はどんどん変わるので飽きないし、
干物や乾物程度があれば、十分豊かな食生活が営めたのかもしれません。

WEB上で、いろいろな調理レシピが閲覧できるようになったおかげで、日本にいながら
ドイツのレシピでシュトーレンを焼く、なんていうこともできるようになりました。
日本人は食べるのが好きなせいか、なんとなく、自国の食べ物はうっちゃっておいて、
他国の食べ物に興味をそそられるような…。
今、台湾カステラが大流行りしているのと同じですね。

確かに、他国の食文化は目新しくておいしそうで、私も興味津々ではあるのですが、
そうやっていると、だんだん自国の食文化が歴史上の遺物に成り下がる…のも事実。
おせち料理や巻きずしをはじめ、いろいろな和食が「買うもの」になってきました。

食事は本来「買うもの」ではなく、作るもの、と、個人的には考えています。
そして、作らないと和食文化は残らないんじゃないかな、と。
今やおせちもお惣菜もたくさん売られていますが、何もかも買ってばかりだと、
費用もかなりかかります。それに、販売している中食は「万人向け」の味付けです
から、常に同じ味。飽きる人もいるかもしれません。

サイトをきっかけにして、
是非、自分で作ってみてください!得られるものはたくさんあるはず。

画像はレモンの木じゃないかなあ、と思っているのですが、実をもいで切ってみる
勇気がなく。これがグミやリンゴならさっさともいでかじるんですけどね。
酸っぱいのかなあ。