ニッポンフードシフト

ニッポンフードシフトとは、サイトの引用ですが、「消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、考え、議論し、行動する国民運動」を指すのだそうです。
新型コロナウイルス感染症は、ここ2年ほど、人々の生活を変えるほどのすさまじさ。食生活も「外食の自粛」がありましたから、歓迎会や飲み会などができなくなり、コミュニティの作り方にも考えさせられるところがありました。

ま、それはそうなんですが、なんだかんだ言ってもヒトは食べなきゃ生きられない。
そこは間違いないわけです。ヒトのからだを維持するための栄養素等を口から取り込んで吸収し、不要物を排泄する、という基本的な営みは、どんな世の中になっても変わりません。

だから。
日本の食を考えましょう、そして、日本の農業をみんなで支え、盛り上げていきましょう、ということになるのではないかと思います。
家で野菜やお魚などを調理して食べることのメリットは、食だけではないんです。
どんなフライパンを使おうかな、とか、冷蔵庫のこれを使って…とか、調理過程でいろいろ考えているんですよね。食器の大きさや、食べる人の好みまで。
基礎分野だって、化学や物理から歴史、社会学、経済学、言語学まで調理は包括しています。そう考えるとフードシフトに調理も入ってるな~と思います。

幸田文先生の「台所のおと」という小説。日本の台所の良さをしみじみと伝えてくれる傑作で、私の好きな小説の1つです。興味のある人はぜひ。

画像は附属平野小にいるポニーちゃん。カワイイ!