中学校用食育教材が公開されています。

令和3年3月に、中学生向けの食育教材『「食」の探求と社会への広がり』が出ました。
数ページでしたら、印刷して配布も考えたのですが、63ページの大作でした…。
ここは、WebページのURL紹介にとどめておくのが良さそうです。
WEBページには、PDFとWord、指導者用教材が掲載されていました。
自己の身体(健康)管理の一環として食事をないがしろにしない、というだけでなく、
「各地で育まれてきた地域の伝統的な食文化」や「他国の多様な食文化」にも目をむけ、
食品の品質や安全性、世界的な食料自給率の問題、食品ロスの問題など、いろいろな
課題に対して主体的に取り組み、解決していこうとするその考え方を中学校の食育で
学びましょう、という趣旨のようです。 教材のなかにはコンセプトマップもイラスト
で掲載されています。
ヒトはなぜ食べるのだろう?という栄養生理の基礎から、何をどれだけ食べればいいの
だろう、自分の体は自分で守ろう、合わせて3つの柱をどう関連付けていくか、が、
ポイントのようです。健康教育だけでなく、スポーツ栄養も入っているあたりがイマドキ
な感じだなあと思いました。トレンドをおさえていますよね。スバラシイ。

できるものなら、栄養系の話ばかりではなく、食品系の話も入れたいところではあるの
ですが…。食品は食品衛生が入っていました。
やはり、「おいしい」と思えないものはよほどのことがない限り主体的に食べないもの
なので、精神的満足感・充足感も必要なんです。
そうでないと、好きなものを食べて足りないものはサプリで補う、食べ方になってしま
いかねません。

中学生向け、ど思わず、高校生の皆さんも大学生のあなたも是非一読してみてください。

<学内の四季シリーズ>
名前は詳しくないのですが、ネモフィラだと思います…。
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